唐泊恵比須かき

今年も、唐泊恵比須かき かき焼き小屋がオープンしました。

経済振興委員会の篠原議員とオープン当日に板谷正信会長を訪ねました。

唐泊は「からとまり」と読み、その歴史は古く1,500年前の奈良時代から存在しており、日本で最も古い漁港の一つとされています。

万葉集にも詠まれている歴史ある唐泊で生まれた「唐泊恵比須かき」の呼び名は、漁をもたらす神様、“恵比須様と唐泊の地名を後世に残したい”という思いが結実したものです。

唐泊恵比須かきは、濃厚なのに臭みがなく、ぷりぷりと身が大きく育った貝柱が特徴です。