この冬は、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念されています。
感染防止の三つの基本として、
「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」
を徹底しましょう。
インフルエンザ対策として、ワクチンの予防接種も推奨されています。
希望者は、誰でも摂取することができますが、厚生労働省は、次に該当する方には早めの接種を呼び掛けています。
・高齢者(65歳以上の人)
・基礎疾患のある人
・医療従事者
・妊婦
・子ども(生後6か月以上の乳幼児から小学2年生まで)
インフルエンザワクチンの接種にあたっては、医療機関に事前に電話で予約することをお勧めします。